CANON MG5430の不満
土曜日, 10月 26th, 2013イルは複合機を2台使用してます。
2台とキヤノンで
MP500 サードパーティインクで裏紙専用
MG5430 純正インクで白紙利用
MP500は文句の付けどころがないほど素晴らしい。
今と比べればこそクオリティに不満が出るが
当時のコストパフォーマンスとしてはこれ以上のものはなかった。
で、MG5430。
これが問題インクがなくなったから交換を促すアラートが出る。
ネットでもかなり叩かれてるけど
数十枚しか印刷してないのに1000円以上するインクを交換しろと!?
インク管理に疑問を持つようになったのは
アラートを無視して印刷し続けるや、アラートが出る前の2倍以上印刷ができてしまったから。
印刷がまだまだ残ってるのに交換を促すとはひどい。
キヤノンはわざとやっているんじゃないかと思うほど。
質がどうとか、印刷対象によってとか、理由はいくらでもつけられるだろうが
問題はそういうことじゃない。
アラートを出さなくてよい状態で印刷がたくさんできないことがユーザーの不満。
インクの値段を下げるか印刷できる枚数を増やすしかユーザーは納得しない。
本体を使い捨て仕様に仕様がインクが高かったら意味がない。
DELLの複合機なんかはあるもっと意味すごい。
直販では無理だが、安売りのルートなら複合機が1980円とかで買えてしまうのだよ。
インクをブラック・カラーと買い替えるとこの値段をオーバーする。
つまり。
複合機を1980円で使い捨てるのが一番安い。
エコエコ言いつつも結局は損しない生き方を選択するのが人間の本質っていうもんです。
メーカーはインクの在り方についてもっと真剣に考えるべきでしょぅね。
値段だけでいうなら互換インクの使える機種で最安値のモノを探すのが良いかと思います。
イルは業務でもプライベートでも使うのでプリンタは複数台必要なので
それなりに用途分けしてますけど。
ちなみにBrotherの複合機とかも選択としては良いかも。
Brotherが良くなったのか、2大メーカーがダメになったのかはさておき。
次回買い替えるときはBrother買いますよ。