V-Vocal、ミク
木曜日, 10月 3rd, 2013ボーカロイド関連が発売当初から気になっていて
でもまったく調べてもなくて
V3が発売になるって情報出たころからあれやこれやとDAW周りを考え始めてみた。
既存のDAW環境にどうやって入れていくのか疑問だったんだけど
今までは音声ファイルにして取り込んでたんですね。知らなかった。
V3(ミクのね)の発売でPiaproがかなり目覚ましい対応をしてくれたんですね。
SONARやらなんやらのVSTiとして機能してくれる。
ウィンドウこそ違えど、MIDIデータ間隔で簡単に確認・編集ができるようになった。
64bit対応もいろいろ問題点指摘されてけどそれも解決したのかな。
それはそうと、先月末にX3が発売となったSONARを検討していてふと気が付いてたこと。
V-Vocalの表記が消えてるんです。
ミクV2まではオーディオのミク音声に対してV-Vocalを使って補正をかけるという技があるのだけれど
X3でV-Vocalが消えているかもしれない件、
さらにV3でPiaproのVSTi対応した件、
この二つで大分制作環境が変わってしまうっぽい。
Piaproは今後さらに目覚ましく開発が進むとしてもV-Vocalの代わりを検討しなくては。
ボカロPになるというわけではないし別にそこまでVOCALOIDにはこだわってはいないのだけれど
バンド活動と作曲においてはミクよりもむしろV-Vocalに興味が注がれていたからなあ。
X3の日本語対応がされるのかどうかという話題も出てるし
この数か月はいろいろ考えることが多そうだ。
ちなみにX2の場合、英語版で購入すると半額以下で変えてしまう。
6万円が2万円台ってありえない割引。
でも逆輸入だからマニュアルまで全部英語なんだよね。
十数年前に英語版Logicで挫折した経験があるので難しいかもしれないww
ということで今月もひそかに音楽ライフを楽しむ予定です。
アニソンバンドも本格稼働し始めたので楽しみ。