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V-Vocal、ミク

ボーカロイド関連が発売当初から気になっていて

でもまったく調べてもなくて

V3が発売になるって情報出たころからあれやこれやとDAW周りを考え始めてみた。

既存のDAW環境にどうやって入れていくのか疑問だったんだけど

今までは音声ファイルにして取り込んでたんですね。知らなかった。

V3(ミクのね)の発売でPiaproがかなり目覚ましい対応をしてくれたんですね。

SONARやらなんやらのVSTiとして機能してくれる。

ウィンドウこそ違えど、MIDIデータ間隔で簡単に確認・編集ができるようになった。

64bit対応もいろいろ問題点指摘されてけどそれも解決したのかな。

それはそうと、先月末にX3が発売となったSONARを検討していてふと気が付いてたこと。

V-Vocalの表記が消えてるんです。

ミクV2まではオーディオのミク音声に対してV-Vocalを使って補正をかけるという技があるのだけれど

X3でV-Vocalが消えているかもしれない件、

さらにV3でPiaproのVSTi対応した件、

この二つで大分制作環境が変わってしまうっぽい。

Piaproは今後さらに目覚ましく開発が進むとしてもV-Vocalの代わりを検討しなくては。

ボカロPになるというわけではないし別にそこまでVOCALOIDにはこだわってはいないのだけれど

バンド活動と作曲においてはミクよりもむしろV-Vocalに興味が注がれていたからなあ。

X3の日本語対応がされるのかどうかという話題も出てるし

この数か月はいろいろ考えることが多そうだ。

ちなみにX2の場合、英語版で購入すると半額以下で変えてしまう。

6万円が2万円台ってありえない割引。

でも逆輸入だからマニュアルまで全部英語なんだよね。

十数年前に英語版Logicで挫折した経験があるので難しいかもしれないww

ということで今月もひそかに音楽ライフを楽しむ予定です。

アニソンバンドも本格稼働し始めたので楽しみ。

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