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NTTの英語OSのサポート事情

今日はちょっとまじめな話題。
先日フィリピンのお客さんから電話が依頼がありネット接続に。
事前情報。
・フレッツ光を申し込み済み
・接続業者が来たが機器の設定のみで帰ってしまった
・申し込みから半年ほど過ぎている
で、とりあえずいつも通り、
 作業3000円、出張料3000円で承り。
あれこれ試すもネットにつながらず。
まず業者がなぜ設定しなかったのか。
題名の通り「英語OSだから」です。
電話サポートができないのはわかるが現場でサポートできないのは
技量の問題というか技術スタッフの問題ですね。
イルの場合は日本語、英語、韓国語についてはサポート体制です。
中国語も基本設定レベルであればサポートしてます。
そして30分見込みの作業が3時間になってしまったその理由。
それは回線業者の契約はフレッツ・光ネクストマンション
対してISPの契約はフレッツ・光ネクストファミリー
サポートに詳しい人はピンときましたね。
そう、接続IDが違うのです。
マンションタイプの場合はIDにmがつく。
  →アカウントID@bm.tp1.jp
ファミリータイプの場合はIDにfがつく。
  →アカウントID@bf.tp1.jp
順序的には
 ・作業PCでの接続確認
 ・ケーブル等の断線チェック
 ・外側の機器からテスト
一応モデムも疑ってみたのだけれど
結果的にはオッケー。
ひとつだけ気になったこと。
それは英語OSのPCのみ所持の場合、
モデムの修理対応も受け付けないとのこと。
これについては契約時にしっかりとした説明をしてるのだろうか。
そもそも契約内容に差が出てしまうことがおかしい。
良いこともあった。
それは昔と比べて外部の接続業者に対して対応が良くなったこと。
こと細かに指示をくれ、最後までしっかり見てくれる。
技術者が減ったということなのかなぁ。
まあ、いろんな仕事にかかわってきてるけれど
一番大事なのは技術じゃなく接客ということ。
対顧客ということだけでなくて、
対業者含む、相手あってのコミュニケーションといったところか。
イルはこんな外見をしてますが!
仕事は順調です。
接客に自信をもち価格で妥協しない技術を提供できる。
だからいつの時代も細々ならやっていけると思う。
$イルルン ブログ-110507_1351~001.jpg
どこかに、誰かに使われる仕事しかできないのは
やっぱり人生楽しくないと思うので。
改めて頑張ろうと思うイルでした☆
P.S. 更新されてないと思ったら21日じゃなくて31日になってた、、、
なぜだぁぁぁ! ということで再更新でーす。

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