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Archive for 5月 22nd, 2011

NTTの英語OSのサポート事情

日曜日, 5月 22nd, 2011

今日はちょっとまじめな話題。
先日フィリピンのお客さんから電話が依頼がありネット接続に。
事前情報。
・フレッツ光を申し込み済み
・接続業者が来たが機器の設定のみで帰ってしまった
・申し込みから半年ほど過ぎている
で、とりあえずいつも通り、
 作業3000円、出張料3000円で承り。
あれこれ試すもネットにつながらず。
まず業者がなぜ設定しなかったのか。
題名の通り「英語OSだから」です。
電話サポートができないのはわかるが現場でサポートできないのは
技量の問題というか技術スタッフの問題ですね。
イルの場合は日本語、英語、韓国語についてはサポート体制です。
中国語も基本設定レベルであればサポートしてます。
そして30分見込みの作業が3時間になってしまったその理由。
それは回線業者の契約はフレッツ・光ネクストマンション
対してISPの契約はフレッツ・光ネクストファミリー
サポートに詳しい人はピンときましたね。
そう、接続IDが違うのです。
マンションタイプの場合はIDにmがつく。
  →アカウントID@bm.tp1.jp
ファミリータイプの場合はIDにfがつく。
  →アカウントID@bf.tp1.jp
順序的には
 ・作業PCでの接続確認
 ・ケーブル等の断線チェック
 ・外側の機器からテスト
一応モデムも疑ってみたのだけれど
結果的にはオッケー。
ひとつだけ気になったこと。
それは英語OSのPCのみ所持の場合、
モデムの修理対応も受け付けないとのこと。
これについては契約時にしっかりとした説明をしてるのだろうか。
そもそも契約内容に差が出てしまうことがおかしい。
良いこともあった。
それは昔と比べて外部の接続業者に対して対応が良くなったこと。
こと細かに指示をくれ、最後までしっかり見てくれる。
技術者が減ったということなのかなぁ。
まあ、いろんな仕事にかかわってきてるけれど
一番大事なのは技術じゃなく接客ということ。
対顧客ということだけでなくて、
対業者含む、相手あってのコミュニケーションといったところか。
イルはこんな外見をしてますが!
仕事は順調です。
接客に自信をもち価格で妥協しない技術を提供できる。
だからいつの時代も細々ならやっていけると思う。
$イルルン ブログ-110507_1351~001.jpg
どこかに、誰かに使われる仕事しかできないのは
やっぱり人生楽しくないと思うので。
改めて頑張ろうと思うイルでした☆
P.S. 更新されてないと思ったら21日じゃなくて31日になってた、、、
なぜだぁぁぁ! ということで再更新でーす。